【2025年】新事業進出補助金、採択結果、採択率予想
【2025年】新事業進出補助金、採択結果、採択率予想
新事業進出補助金の採択結果、採択率は?事業再構築補助金の後継補助金と考えると30%から40%前後になる見込みです。2025年からスタートする新事業進出補助金。今後はこちらの補助金の採択結果、採択率も紹介していきます。
目次
新事業進出補助金(中小企業新事業進出補助金)とは?
2024年まで人気の高かった事業再構築補助金の後継補助金です。既存事業とは違った、新事業の立ち上げ等で申請することができます。補助金の受給額は最大9,000万円、補助率は1/2となる見込みです。
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2025年の新事業進出補助金の採択率は?
本補助金は事業再構築補助金の後継補助金の位置付けです。新事業進出補助金、採択結果、採択率は募集回によって異なります。今後の採択率を分析するには事業再構築補助金の採択率が参考になると思います。直近の事業再構築補助金は第12回、7,664件の申請があり、採択企業数は2,031社。採択率は26.5%でした。他の補助金と比較して、採択率は低めの傾向にあります。
採択率を高めるポイントは?
この補助金は新事業の促進、経済の活性化を目的としています。よって既存事業の軽微な変更等、インパクトの低いものは不採択になるでしょう。成長分野への進出。例えば半導体製造分野やAIデジタル分野への進出などが評価が高い。採択率が高くなると考えています。もちろん事業計画書の優秀度が採択率を高める最重要のポイントとなります。
新事業進出補助金、良い採択結果のために申請代行コンサルタントを活用する?活用しない?
事業計画書は事業者自身が責任を持って作成する必要があります。とは言っても、全て自分で作成して、採択を勝ち取るのは容易ではありません。経済産業省の補助金採択実績があるコンサルタントに依頼するのも良い方法でしょう。コンサルタントは独自のノウハウを持っています。採択率を高めるポイントを熟知しているコンサルタントに相談しましょう。
新事業進出補助金の採択率を高める、コンサルタント活用のポイント
とはいえ、コンサルタントなら誰でも良いのか。決してそんなことはありません。経済産業省の補助金申請に高い実績を持つコンサルタント。とくに事業再構築補助金の採択実績、ノウハウが豊富なコンサルタントを活用すべきでしょう。コンサルタント選びのポイントは以下の記事もご参照ください。
新事業進出補助金、採択結果、採択率まとめ
いかがでしょうか。新事業進出補助金、採択結果、採択率を今後はこちらの記事でまとめていきます。新事業進出補助金の採択率を高めるためには、高度な事業計画書が必要となります。採択率が30%未満の場合、申請企業の半数以上が不採択になります。そんな狭き門を勝ち取るためにも、早めの準備が必要不可欠です。補助金・助成金採択支援どっとコムでは、事業再構築補助金の申請企業数は500社以上、採択率は約90%となっています。ご相談は無料ですので、ぜひ気軽に無料相談にお申し込みください。
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【新事業進出補助金採択結果、採択率】 執筆者のご紹介
大規模成長投資補助金コンサルタント・ものづくり補助金コンサルタント・事業再構築補助金申請コンサルタント
事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太
【執筆者の採択実績】
補助金申請コンサルタントとして活躍。ものづくり補助金申請支援では通算50件以上連続採択,連続採択記録を継続中。また、大規模成長投資補助金コンサルタントとしてはコーディネーター。そしてプロジェクトマネジャーとして5社の大型採択をサポート。
【採択件数、採択率ご紹介】
小規模事業者持続化補助金12連勝。IT補助金では32件中30件採択。さらに、ものづくり製造業の採択率100%。平成29年度補正予算(平成30年実施)、平成30年度補正予算(平成31年実施)経済産業省系の補助金支援の採択率は100%。事業再構築補助金のアドバイス支援では採択率90%以上継続中。現在は採択率を高めるためのアドバイザーとして補助金・助成金採択支援どっとコムの代表コンサルタントとして活躍。また補助金コンサルタントの養成講座のメイン講師も務め精力的に活動中。経営者の想いを伝える事業計画づくりがモットーの補助金申請支援コンサルタント。