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2025年ものづくり補助金 19次採択結果【31.8%】

ものづくり補助金第19次採択結果

2025年ものづくり補助金 19次公募採択結果

先日、2025年ものづくり補助金 19次公募(2025年3月応募締切)の採択が発表されました。

全体の採択率は31.8%となっています。

19次公募採択結果

ものづくり補助金総合サイト 採択結果より作成

 

19次公募では、「製品・サービス高付加価値枠」、「グローバル枠」の公募が行われました。

全体の採択率31.8%は、18次公募の35.8%に比べてやや減少しています。

16次公募以前のように半数には届かず、狭き門だったと言えるでしょう。

申請件数は、15次、16次、18次公募同様に、5,000件を超えました。

(なお、17次公募は「省力化(オーダーメイド)枠」のみの実施で、申請件数が少ないため割愛。)

そのうち、94.2%の事業者が「製品・サービス高付加価値化枠」で申請しています。

現状、「製品・サービス高付加価値化枠」がいわゆる通常枠的な扱いになっています。

名称の通り、製品・サービスの高付加価値化が求められ、以前のように、生産性向上のみに特化した設備投資では申請しづらくなりました。

しかしながら、今後も、多くの事業者にとって申請しやすいのは「製品・サービス高付加価値化枠」になると思います。

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2025年 今後のものづくり補助金に向けて【約4年間に及ぶ申請件数と採択率の推移】

以前、2024年ものづくり補助金はどうなる?気になる採択率

でも紹介しましたが、過去にさかのぼって1次〜15次公募、約4年間に及ぶ申請件数と採択率の推移は、下記となっています。

 

申請件数の推移

 

ものづくり補助金総合サイト データポータルより引用

 

1次の採択率62.5%と4次の30.8%では、30%以上の開きがあります。

しかしながら、7次以降は50%を継続して超えており、15次公募までの採択率は50〜60%程度で比較的安定していました。

なお、17次公募は申請枠が限定的で申請件数も少なかったのでイレギュラーだったと言えますが、18次公募は35.8%、19次公募は31.8%とやや低い採択率が続いています。

次回以降の採択率に関して、現時点では何とも言えませんが、19次公募に引き続き低めになる可能性はあります。

よって、各申請枠の目的に沿った事業計画を作成する必要があります。

 

2025年ものづくり補助金 採択のポイントは?

ここ最近、3者に1者しか採択されない状況が続いているものづくり補助金ですが、先に述べたように、通常枠的な扱いになっている「製品・サービス高付加価値化枠」において要件をしっかり満たすことが必要です。

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革新的な新製品・サービスとは

顧客等に新たな価値を提供することを目的に、自社の技術力等を活かして新製品・新サービスを開発することです。 単に機械装置等を導入するだけで新製品・新サービスの開発を伴わないものは補助対象外です。 また、同業の中小企業者等や同一地域における同業他社において相 当程度普及しているものの開発は、新製品・新サービス開発には該当しません。

とされています。

ものづくり補助金 公募要領 概要版(21次締切分)より引用

 

 また、公募要領にも、

製品・サービス高付加価値化枠は、革新的な新製品・新サービス開発の取組が補助対象であり、既存の製品・サービスの生産等のプロセスについて 改善・向上を図る事業は補助対象外です。

と記載されています。

 

ものづくり補助金は、正式名称が「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」となっており、「生産性向上」のイメージが強いかもしれません。

もちろん、生産性向上が不要なわけではありません。

ただ、現行のものづくり補助金では、「革新的な新製品・新サービス開発の取組」が求められていることが大きなポイントになります。

よって、「製品・サービス高付加価値化枠」での申請に適切な事業計画を作成する必要があります。

 

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2025年ものづくり補助金 専門家に依頼して採択率アップを目指そう!

以上、2025年ものづくり補助金の採択率についてご紹介してきました。

採択率を上げるために有効な解決方法として、補助金申請のプロフェッショナルにサポートを依頼することは非常に有効と言えます。

事業者自身が補助金の申請を行うことが困難な場合は、中小企業診断士など専門のコンサルタントに相談することをおすすめします。

なお、当社では約250名の中小企業診断士が補助金申請のプロフェッショナルとして多くの事業者様をサポートし、採択につなげています。

30〜50%となっているものづくり補助金の採択率ですが、当社は常に90%前後の採択率を誇っています。

補助金申請のコンサルタント選びのポイントは、こちらをご覧ください。

https://hojokin-joseikin.com/211/

 

2025年ものづくり補助金の申請に向けて、Web相談を受付中

当社では、代表がZoomによるWeb無料相談を実施しており、すでに多くの事業者様よりご相談いただいています。

ぜひ、お早めにご相談いただけますと幸いです。

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参考:

ものづくり補助金ポータルサイト

ものづくり補助金 公募要領(21次締切分)

令和6年度補正予算 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の概要

ものづくり補助金リーフレット

【2025年版】ものづくり補助金コンサルタント、申請代行の選び方

 

執筆者のご紹介

「2025年ものづくり補助金スケジュール」執筆者のご紹介

事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太

補助金申請コンサルタント。ものづくり補助金申請支援では通算50件以上連続採択。この他、大規模成長投資補助金では60億円以上の調達にも貢献。特に製造業、IT系企業の支援を得意としています。また、ものづくり製造業の採択率では5年以上の間100%をキープした記録を持ちます。

【現在の活動】

ものづくり補助金・事業再構築補助金のアドバイス支援では採択率90%以上継続中。さらに補助金コンサルタントの養成講座のメイン講師を務めるなど精力的に活動中。

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