ものづくり補助金・小規模事業者持続的発展補助金・IT導入補助金の補助金コンサルタント(申請支援・申請代行)

補助金申請システムjGrants(Jグランツ)に必要なgBizIDとは

2020.01.09

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補助金申請システムjGrants(Jグランツ)とは?

2020年から補助金申請が大きく変わります。経済産業省系の補助金(ものづくり補助金、IT補助金、小規模事業者持続化補助金など)を中心に、今後はJグランツを使って申請をすることになりそうです。Jグランツとは、補助金の申請や届け出がどこでもできるシステムで、いったん登録すると会社情報などをいちいち登録する必要が無くなります。また補助金の最新情報や過去の需給実績を検索することも可能になるようです。登録が終わるまでには3週間程度かかるようですので、今年の補助金申請をお考えの企業さまはさっそく登録されると良いと思います。

Jグランツの登録はこちらから!

jGrants(Jグランツ)を使うにはgBizIDプライムが必要

このシステムを使うにはgBizIDというものが必要です。簡単に言うとIDとパスワードですね。このgBizIDがあるとJグランツにログインできます。よって、まずはgBizIDの取得からスタートということになります。

gBizID(GビズID)クイック登録はこちら

クイック登録とありますが、けっこうめんどくさそうです。分厚いマニュアルを読むのが苦手なのが中小企業経営者(私もですが)、その辺りがわかっていないなあ、と思いながらマニュアルを読んでみます。慣れないとこの時点で面倒になってやめてしまいそう…。しかし、大きな補助金の恩恵を得るためには頑張って登録しないといけませんね!

GビズIDとは、一つのアカウントで複数の行政サービスにアクセスできる認証システムとあります。イメージは以下の図のような感じですね。

GビズID(gBizID)

GビズIDにはどうやら3種類、簡易版、通常版、会社のメンバーが使えるIDとあるようです。Gビズエントリー、Gビズプライム、Gビズメンバーの3種類です。GビズIDプライムを取得するには印鑑証明書が必要となるようです。複雑な申請書を提出するのに簡易版(GビズIDエントリー)でできるかわかりませんので、GビズIDプライムを取得しておく必要がありそうです。このGビズIDプライムの取得には審査で2週間とありますので、おそらく登録までは3週間。例えばものづくり補助金やIT補助金のような大型補助金の申請前は登録が殺到し遅れることも予想されるため、補助金締め切りの1ヶ月前までには登録を開始しておきたいところです。以下はGビズIDの簡易マニュアルから抜粋したものです。GビズIDプライムには印鑑証明や携帯電話の番号も必要になります。携帯電話は申請者の本人確認等に使われるものですので、代表者様や役員、担当者様の携帯を登録しておく必要がありそうですね。

GビズID(gBizID) GビズID(gBizID)

GビズID(gBizID)プライムの登録をしてみよう!

では早速GビズIDを取得してみましょう!

GビズIDの登録はこちらから!

GビズIDにアクセスすると以下の画面が出てきます。今後の補助金申請のためにも、GビズIDプライムで登録しておきましょう。まずはGビズIDプライム作成のボタンを押してみましょう!

なお申請用にユーチューブ動画があります。この動画はわかりやすくまとまっているのでオススメですね。3分程度のダイジェスト版なので、この動画を見てから申請すると良いと思います。

JビズID動画はこちら

GビズID(gBizID)

 

 

 

 

まず「gBizIDプライム作成」のボタンを押してみましょう。会社の法人番号を入力すると企業情報が反映されます。このあと、代表者名と担当者名を入力します。利用者と代表者が同じ場合は「基本情報をコピー」のボタンを押すと反映されます。連絡先の電話番号やメールアドレスも必要です。

入力いただいたメールアドレスおよびSMS受信用電話番号は、今後のアカウント利用時に利用することになります。

・メールアドレス→アカウントIDとして利用します。
・SMS受信用電話番号→二要素認証用に利用します。

この二要素認証を行う補助金が昨年より増えてきています(IT導入補助金やものづくり補助金でも2019年申請から導入されています)。連絡が取れるご担当者様か代表者様の携帯を登録しておくと良いでしょう。

 

GビズID(gBizID)

最後に「規約に同意する」にチェック、「申請書を作成」を押下して送信します。先に進んでいくと自動入力された申請書をダウンロードすることができます。「申請書ダウンロード」ボタンを押下するとPDF申請書がダウンロードできます。ここに申込書記入日と実印を押して、3ヶ月以内に発行した印鑑証明書と一緒に大阪府のGビズID運用センターに郵送します。

 

送付する書類のイメージは以下になります。送付先は大阪府大阪市北区にある「経済産業省
GビズID運用センター」になります。3ヶ月以内に発行した印鑑証明書を同封して郵送します。

GビズID申込書のイメージはこちら

GビズID申込書

約2〜3週間で登録したメールアドレスに案内が届きます。最後にパスワードを再設定して登録は完了です!いかがでしょうか?読んでいくと難しそうですが、実際にやってみると簡単です。2020年の補助金申請をお考えの皆様は早めに手続きをお済ませください。

【執筆者のご紹介】

補助金支援コンサルタント・事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太

平成29年補正予算ものづくり補助金では8連勝、平成30年度補正予算ものづくり補助金では11連勝、平成30年度補正予算ものづくり補助金2次公募では3連勝、ものづくり補助金の採択実績は平成28年から25連勝中。このほか、小規模事業者持続化補助金11連勝、IT補助金では30件中28件採択、合計採択数は64件(2018〜2019年実績)。平成29年度補正予算(平成30年実施)経済産業省系の補助金支援の採択率は100%。ものづくり補助金採択率100%。経営者の想いを伝える事業計画づくりがモットーの補助金申請支援コンサルタント。

 

 

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