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速報!ものづくり補助金3次採択結果発表!

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採択率が大幅に低下?ものづくり補助金の採択結果が発表!

本日(2020年9月25日)、ものづくり補助金(令和元年補正予算ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)の採択結果が発表となりました!

採択結果はこちら

採択者数は2,637件、申請数は6,923件、全国平均の採択率は38%と大幅に低下する結果となりました。1次公募は採択率61%(過去最高)、2次公募は57%でしたので、非常に厳しい結果だったことがお分かりいただけると思います。無事に難関を突破された皆さまはおめでとうございます!

弊社でも3次公募だけで82件サポートをさせていただき、74件採択、採択率90.2%、令和元年補正予算の通算181件サポート中、168件採択、採択率92.8%と良い結果を残すことができました!厳しい環境下でも高い採択率をキープすること、事業計画策定のプロフェッショナル集団として成果を出せて一安心しております。

採択がとりづらい企業の特徴は?勝負の分かれ目は?

弊社でもあらゆる業種に対応させていただき、大部分が採択となったものの、一部の企業さまには採択の知らせをお届けすることができませんでした。不採択となってしまった事業者さまには一定の法則があるように思えます。弊社の採択、不採択の実績から分析してみました。

過去2回以上採択を受けた事業者さまは非常に厳しい採択結果に

素晴らしい事業を営んでいる会社さまでありながら、過去の採択経験1回、または2回採択された企業で不採択となってしまった方もいらっしゃいます。今年から過去に採択した企業は大きく減点措置が取られています。例えば3年以内に1回採択されるとマイナス10点といった具合に、大きく減点措置が取られていると考えられます。事業計画書の内容は良くても、政策面の減点措置から不採択となってしまうことが多いようです。ものづくり補助金の常連企業は戦略を練り直す必要がありそうです。なお、過去1回または2回採択でも、無事に採択を勝ち取った企業さまも多数いらっしゃいますので、事業計画の完成度によっては十分に狙えます。また不採択となってしまった事業者さまも、計画書のブラッシュアップにより採択が狙えるかもしれません。

創業1年未満の事業者さまも厳しい結果に

1期目の決算を終えていない、創業間もない企業も審査は厳しかったようです。当社の案件でも不採択となってしまった方もいらっしゃいます。創業5年未満の企業は有利となる政策加点が得られるものの、新しい会社は事業の実現可能性を低く見積もられるケースもあり、不採択となってしまうケースが多いようです。ただし、こうした創業直後の企業でも採択を勝ち取っているケースもあるので、事業計画の内容や、実現可能性の高さをアピールできれば勝負できると考えられます。

コロナ特別枠申請ではなく、通常枠採択が増加

今年のものづくり補助金は新型コロナ感染症の影響を受けた企業は審査上有利になると言われていました。しかし、今回の3次公募からは、コロナ枠で申請したにもかかわらず、コロナ枠では採択とならず、通常枠再審査で採択を勝ち取った会社もありました。これはコロナ特別枠の予算(700億円が追加計上)がかなりの割合で消化されたと考えた方が良さそうです。コロナ特別枠で採択を受けた場合は、補助率が1/2から2/3(最大3/4)にアップする特別措置が取られていますが、今後は確実に通常枠での採択を考えておいた方が良さそうです。今後の申請ではコロナ枠での採択は狭き門となり、通常枠での採択が増加すると考えた方が良さそうです。

4次公募(11月締め切り)に向けての対策は?

今回大幅に採択率が低下した3次公募。11月締め切りの4次公募はさらに採択率が低下すると考えられます。より完成度の高い事業計画書、実現可能性や革新性のアピール、給与支給額アップや最低賃金上乗せによる政策加点の獲得など、より戦略的に事業計画や申請方法を検討する必要がありそうです。早めの準備が事業計画の完成度を高めます。全国トップクラスのコンサルタントが貴社の採択に向けたサポートを行いますので、ものづくり補助金をご検討の皆さまはぜひ気軽にご相談頂ければと思います。

【執筆者のご紹介】

補助金支援コンサルタント・事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太

ものづくり補助金申請支援では通算40連勝、連続採択継続中。小規模事業者持続化補助金12連勝、IT補助金では32件中30件採択。ものづくり製造業の採択率100%。平成29年度補正予算(平成30年実施)、平成30年度補正予算(平成31年実施)経済産業省系の補助金支援の採択率は100%。経営者の想いを伝える事業計画づくりがモットーの補助金申請支援コンサルタント。

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