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新事業進出補助金(中小企業新事業進出促進事業)、2025年スケジュール

新事業進出補助金の創設

【2025年】新事業進出補助金(中小企業新事業進出促進事業)、スケジュール

新事業進出補助金(正式名称:中小企業新事業進出促進事業)、2025年スケジュールが発表されました!

公募期間 令和7年4月22日から令和7年7月10日(18時時間厳守)

当社の予想通り、新事業進出補助金は令和7年4月から募集が開始されました。第一回は公募期間が2ヶ月以上設けられ、比較的余裕のあるスケジュールとなっています。

新事業進出補助金ホームページ(中小企業庁)

補助金・助成金採択支援どっとコムでは経産省系補助金の支援件数は1,500件以上!旧事業再構築補助金の支援件数は380件以上。採択率は約90%となっています。代表コンサルタントがアドバイスいたします。2025年の新事業進出補助金をご検討の皆様は気軽にご相談ください。

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新事業進出補助金とは?

新事業進出補助金(旧事業再構築補助金)とは、「中小企業・小規模事業者の成長につながる新事業進出・事業転換を重点的に支援するための新たな支援措置(経産省PR資料)」となっています。2024年まで人気のあった事業再構築補助金の後継補助金の位置付けです。なお、補助金の対象経費は、設備投資、建設投資、システム開発等となっています。

 

新事業進出補助金リーフレット(中小企業庁HPより)

新事業進出補助金について詳細はこちらから

令和6年度補正予算案 中小企業・小規模事業者等関連ポイント(中小企業庁PR資料

 

スケジュールの前に、新事業進出補助金の補助上限と補助率について

新事業進出補助金、2025年スケジュールを確認する前に補助上限も確認しておきましょう。新事業進出補助金の補助金額は最大なんと9,000万円(大幅賃上げの場合)。例えば従業員20名以下であっても、補助金の上限金額は2,500万円!これは中小企業にとっては、かなりの大きな金額ですね。従業員数ごとに上限額や補助率が定められているので確認してみましょう。

従業員数補助金の上限大幅賃上げの場合
20名以下2,500万円3,000万円
21名から50名4,000万円5,000万円
51名から100名5,500万円7,000万円
101名以上7,000万円9,000万円

※補助金の下限は750万円になります。

 

高採択率のコンサルが解説!新事業進出補助金の申請要件とは?

新事業進出補助金の申請に必要な基本要件は以下の通りです。なお、この条件が未達成だった場合は、補助金の一部返納の可能性もありますので注意が必要です。例えば、自社の毎年の賃上げ率をあらかじめ確認しておく。また、今後の雇用や賃上げの計画も整理しておくと良いでしょう。

 

押さえておきたい!2025年、新事業進出補助金の4つの基本要件

①付加価値額(注)の年平均成長率が+4.0%以上増加

 

②1人あたり給与支給総額の年平均成長率が、事業実施都道府県における 最低賃金の直近5年間の年平均成長率以上、 又は給与支給総額の年平均成長率+2.5%以上増加

 

③事業所内最低賃金が事業実施都道府県における地域別最低賃金+30円 以上の水準

 

④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等

 

上記の基本要件を全て満たす3~5年の事業計画に取り組むこと。

 

注:付加価値額とは

営業利益+減価償却費+人件費の合計値を補助金上は付加価値額としています。

一般事業主行動計画についてはこちらの記事もご確認ください

 

第二回、第三回の新事業進出補助金スケジュールは?

2025年の新事業進出補助金は、複数回募集される予定です。第一回募集の締切後に、第二回がスタートする予定です。そうなると、想定スケジュールは以下となります。1回目に不採択になっても、再チャレンジも視野に入れて準備をするとよいでしょう。

第2回、新事業進出補助金の公募開始 令和7年秋に公募開始を予想

第3回、新事業進出補助金の公募開始 令和8年春に公募開始を予想

 

早めの準備が採択のポイント

いかがでしょうか。新事業進出補助金の採択を勝ち取るためには早めの準備が必要です。上記の通り募集期間は1ヶ月程度しかありません。募集が開始されてから動いたのでは遅すぎます。当社では事業再構築補助金の支援数500社以上、採択率90%以上をキープしています。まずは無料相談でやりたいことについて相談してみてはいかがですか?

 

新事業進出補助金コンサルタント選びのポイント

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新事業進出補助金サポートで選ばれる理由

2025年もすでに複数の企業からご相談いただいております。補助金・助成金採択支援どっとコムが選ばれる理由についてご説明いたします。

 

2024年までの大型補助金、新事業進出補助金の旧制度事業再構築補助金の高い実績

新事業進出補助金は2024年まで人気の高かった事業再構築補助金の後継補助金と呼ばれています。事業再構築補助金のサポート件数は380件以上です。全ての募集回において高い採択率を実現できました。事業再構築補助金の他にも1億円クラスの大型補助金で、多数の採択実績が多数ございます。

補助金・助成金採択支援どっとコムの採択事例はこちら

 

2024年までの新事業進出補助金の旧制度事業再構築補助金で高い採択率を実現

毎回採択率が低下していた事業再構築補助金でも、90%以上の高い採択率をキープしてきました。過去最低クラスの採択率だった事業再構築補助金の最終回では1件しか不採択にならず、採択率は90%以上を実現しています。

 

経産省系補助金の実績が豊富

新事業進出補助金は経産省系の補助金の中でも最難関の補助金です。また2025年からスタートする新しい補助金です。経産省系の補助金には審査員へのアピールポイントや申請書作成に特徴があります。補助金・助成金採択支援どっとコムでは1,500件以上、獲得支援金額は219億円以上の経産省系補助金申請実績があります。

 

経営革新等認定支援機関に登録

補助金・助成金採択支援どっとコムを運営するHTMコンサルティンググループ株式会社は経産省に認定(経営革新等認定支援機関)されています。経産省系の補助金などサポートが認められた認定機関になりますので安心です。

HTMコンサルティンググループ株式会社

 

経産省系補助金の高い採択率

補助金・助成金採択支援どっとコムでは、経産省系補助金の採択率を90%でキープしています。100%の採択率を売りにするコンサル会社もありますが、ある補助金に特化している会社がほとんどです。当社では様々な、難易度の高い補助金にチャレンジ。高い採択率をどんな補助金でもキープしていますので安心です。

 

新事業進出補助金、2025年スケジュールも安心!実績あるコンサルタントが対応

中小企業成長加速化補助金は難易度も高い補助金です。よって本補助金のサポートにあたっては、当社でもAクラス(最高の実績)のコンサルタントを中心にアサインします。さらに、経産省系補助金の審査員経験者など、書類チェックによるケアレスミスも防止。なお、担当するコンサルタントは全て中小企業診断士資格を持つ、国家資格ホルダーです。

 

補助金・助成金採択支援どっとコムのコンサルタントご紹介

 

新事業進出補助金申請の代表コンサルタントによるブラッシュアップ

50件以上の経産省大型補助金を連続採択、事業再構築補助金ではコーディネーターとして、380件の申請サポートに参加、90%以上の採択率を達成した代表コンサルタントが全ての案件をブラッシュアップします。

 

新事業進出補助金採択後も安心!アフターサポートが充実

採択後の交付申請作業など、採択を受けてからの手続きは本当に大変です。補助金・助成金採択支援どっとコムでは採択後も成功報酬内で対応。補助金受給が確実にできるよう万全のサポート体制となっています。

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執筆者のご紹介

補助金支援コンサルタント・事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太

ものづくり補助金申請支援では通算50件以上連続採択、連続採択継続中。また、旧制度の事業再構築補助金のドバイス支援では採択率90%以上継続中!さらに、小規模事業者持続化補助金12連勝、IT補助金では32件中30件採択、ものづくり製造業の採択率100%など実績多数。

【ものづくり補助金アドバイザーとしての活動】

現在は採択率を高めるための新事業進出補助金アドバイザー。また、経産省で人気の高いものづくり補助金アドバイザーなど、大型補助金のブラッシュアップを担当。また補助金コンサルタントを養成する補助金・事業計画策定講座のメイン講師を務めるなど精力的に活動中。経営者の想いを伝える事業計画づくりがモットーの補助金申請支援コンサルタント。

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