ものづくり補助金・事業再構築補助金・IT導入補助金の補助金コンサルタント(申請支援・申請コンサルティング)

平成30年度補正予算小規模事業者持続化補助金募集開始(商工会管轄)

平成30年度補正予算小規模事業者持続化補助金商工会管轄の募集が開始されました!

小さい会社の強い味方!販路開拓に幅広く使える小規模事業者持続化補助金の、商工会エリアでの募集が開始されました!

詳しくは中小機構ホームページよりご確認ください

小規模事業者持続化補助金のお申し込み、詳細はこちらのページから

募集期間は2019年5月22日から、1次受付締め切りは同年6月28日(金曜日)、2次受付締め切り7月31日(水曜日)までとなっています。今すぐ申請書の作成を始めましょう!

小規模事業者持続化補助金商工会管轄の違いとは?

各県の商工会に公募案内が出ています。当社の地元でもある千葉県の公募要領をみてみましょう。

千葉県商工会連合会ホームページ

基本的には商工会議所管轄の公募要領を踏襲している形になります。採択のポイントも同じ考え方で申請をできそうですね。大きく変更になっているのは、1次、2次を連続して募集していることです。採択率がどのように変化するかは判断しづらいところですね。補助金は予算規模等でも違いがありますが、1次募集の採択率が高く出るケースが多いようです。よって補助金・助成金採択支援どっとコムでは1次での申請をお勧めしています。

今年の小規模事業者持続化補助金も例年同様に小規模事業者が対象です。小規模事業者とは商業・サービス業は従業員(正社員)5名以下、製造業や旅館業は従業員20名以下の事業者が対象となります。

まず採択に向けてやるべきことは、公募要領をしっかり読み込むことです。例年との違い、採択のポイントをしっかり見極めましょう。

補助金の上限額は例年通り50万円(補助率2/3、例として75万円の活用で50万円補助)となっています。注目すべきポイントも商工会議所管轄と同じ考え方で大丈夫そうですね。下記のブログをご参照ください。

小規模事業者持続化補助金商工会議所管轄の募集開始

小規模事業者持続化補助金採択に向けて今からやるべきこと、採択のポイントは?

いかがでしたか?採択に向けて様々なポイントがあることがわかります。これ以外には公募要領の審査項目をしっかり読み込むことが重要です。自社の経営をしっかり見直し、優れた申請書を作成した企業はしっかりと採択される補助金です。当社でも激戦区と言われている東京、関東エリアでも多数採択実績があります。

採択率をアップさせたい事業者様は、専門の補助金コンサルタント活用もご検討されると良いと思います。こちらの補助金は手間が非常にかかるので、支援するコンサルタントも少ないようです。当社では先着50社まで対応を予定しておりますが、すでにお申し込みも多く、早めに締め切る場合もございます。

*商工会議所管轄の申請サポートは、5月20日にて締め切らせていただきました。多数お申し込みいただきありがとうございました

ホームページ作成やカタログ制作、展示会出展や店舗看板設置など、幅広く活用できる小規模事業者持続化補助金にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょか。

【執筆者のご紹介】

補助金支援コンサルタント・事業計画策定エキスパート・中小企業診断士 姫田 光太

平成29年補正予算ものづくり補助金では8連勝、小規模事業者持続化補助金9連勝、IT補助金では24連勝、合計連続31連勝中。平成29年度補正予算(平成30年実施)経済産業省系の補助金支援の採択率は100%。経営者の想いを伝える事業計画づくりがモットーの補助金申請支援コンサルタント。